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【SPDペダルに回帰】シマノ SPDシューズの購入レビュー

PD-M8000 購入レビュー

ロードバイクに乗り始めて3年余り。

最近では2台体制になり、ビンディングも

「SPD」⇒「SPD-SL」⇒「LOOK KEO(Vector)」&「TIME RXS」

と付け替えてきました。

そして最近「歩きやすいビンディングシューズを履きたい」と思うようになり、一台をSPDペダルへ戻すことにしました。

TIME RXS カーボン ペダル

ビンディングシューズで歩くストレス

ロングライドでは観光や輪行など、ビンディングシューズで歩く機会が多くなります。

たとえ短時間であっても、クリートを気にしながら歩くことはストレスです。

sidi ヒールパッド

SIDIの場合、ヒールパッドのネジ頭が潰れないか心配です。

一応クリートカバーを携行するのですが、面倒なので輪行時以外は使わないのが実情です。

足元を気にしながら歩いていると、時々シマノの「クリッカーシューズ」が頭をよぎります。

クリッカーシューズですが、ロードバイク購入当初は興味があったものの、「カッコいいビンディングシューズを履きたい」という思いが強く、購入するには至りませんでした。

最近になって「見た目のカッコよさ重視の近距離ライド」と「サイクリングを楽しむロングライド」で装備をハッキリ使い分けてみたいと思うようになり、再びクリッカーシューズに興味を持った次第です。

歩きやすいビンディングシューズ

現在シマノ公式サイトでは「クリッカーシステム」という名称は使われていますが、クリッカーシューズという呼び方はしないようです。

クリッカーシューズの後継らしきものが、スニーカーをアレンジしたような「CT5」です。

歩きやすさにこだわるなら、これだと思いました。

(注)2023年になって後継モデル「EX3」(SH-EX300)が発売されています。

靴底が完全フラットなCT5に対して、MTBシューズに近づいた感じです。

滑りにくくなって、未舗装路も歩きやすそう。

シマノ SPDシューズ EX3(SH-EX300)

さて、問題は靴のサイズです。

なんせ自分の足は本当に「甲高幅広」で、スニーカーや革靴でも合う靴がとても少ないのです。

靴幅はできたら4E、大きさは26.5cmか27cmです。

レビューを参考にジャストに近い43(27.2cm)を選びました。

過去にシマノ製ワイドフィットの43サイズでイマイチだったことがあったので、届くまでとても不安でした。

【シマノ】ワイドフィットなロードシューズの購入レビュー
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いざ履いてみると、ちゃんと履けた上にサイズもピッタリ!

紐靴なので甲高は何とかなるだろうと思っていましたが、横幅もきつくなくて意外でした。

開封した様子です。

色は「オリーブ」を選びました。

明るすぎず暗すぎず、落ち着いた色合いです。

シマノ CT-5

通気性はあまりよくなさそうですが、その分雨や寒さには強そうです。

シマノ CT-5

スニーカーに近く、歩きやすそうな靴底です。

シマノ CT-5

前後2列からクリートの装着位置を選べます。

シマノ CT-5

一番前(つま先寄り)に来るようにSPDクリートを取り付けました。

それでも今まで使っていたビンディングの位置と比べて、少し後ろ気味に感じました。

シマノ CT-5

久しぶりのSPDペダル

SPDペダルの選択です。

以前購入したのは、片面フラペとして使える「PD-A530」です。

シマノ PD-A530

今回はビンディングなしで乗るつもりはないので、両面SPDペダルを選ぶことにしました。

SNSで「PD-M9020」(XTR)が強く推されていたのを見かけて気になっていたのですが、コスパ優先でワンランク下の「PD-M8000」(XT)を購入しました。

(注)「PD-M8000」は廃版になったようです。

PD-M8000

踏み面の広いトレイル・エンデューロ向けの方です。

PD-M8000

ファースト・インプレッション

このシューズとペダルで片道100km、京都の宇治市までサイクリングに出かけました。

PD-M8000について

久々にSPDを使った印象ですが、クリートをキャッチする感覚は「LOOK KEO」や「SPD-SL」とはちょっと違うなぁと思いました。

真上から押し付ける感覚は「TIME RXS」みたいです。

以前使っていたPD-A530との大きな違いは、両面なのでグリグリしていればいつかはクリートが嵌るという点です。

キャッチできなくても、足元を見なくて済むので快適です。

クリートの位置も、特に気になりませんでした。

CT5の履き心地について

当日は曇りのち晴れ、ログによると気温は25℃~30℃ぐらいだったようです。

強度が高くないせいか、靴の中の蒸れは気になりませんでした。

あと不安だったのがソールの剛性です。

踏み込んだ時に靴底がグニャグニャして頼りない感じにならないか心配でしたが、こちらも大丈夫でした。

やはり普通のスニーカーとは違いますね。

観光スポットを歩き回る時はもちろん、ちょっとした休憩の際も「ペンギン歩き」をしなくて済むのは予想以上に快適ですね。

輪行袋を担いで階段を昇降する時、今までは手すりを持たないと滑りそうで怖かったのですが、今回は手すりなしでも余裕でした。

歩くことに対して神経を使わないことが、こんなにも楽だとは…。

まとめ

1台しかロードバイクを持っていなかったら、見た目のカッコよさを優先して「CT5」と「SPDペダル」の組み合わせは採用しなかったと思います。

しかし2台あったおかげで、用途に応じてバイクと装備を使い分ける状態を作ることができました。

たかがシューズひとつ変えただけで観光ライドに対するモチベーションがこれほど変わるとは、我ながらビックリです。

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