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【Garmin】ガーミン「ForeAthlete 235J」のベルト交換

Garmin FA 235J ベルト交換後 自転車

ガーミンのランニングウォッチ「ForeAthlete 235J」のベルトを純正から布製のものに交換しました。

その理由は「かぶれ」です。

室内では時計を外しています。

装着している時間は「ジョギング」をする時に約30分、通勤時に30分と1日当たり高々1時間ぐらいです。

これぐらいの短時間なら何も問題ありません。

ところが休日に半日ぐらいつけていると、時々かぶれてしまいます。

(ジョギング後など頻繁に水洗いしているので、ソコソコ清潔だと思います。)

このような事情で「皮か布のベルトに交換したいなぁ」と以前から思っていました。

購入したパーツ

アマゾンで見つけた商品がこちらです。

Garmin FA 235J ベルト交換作業

無難なブラックにしましたが、他に「草色」と「藍色」もあります。

専用のドライバー2本も付属しています。

準備なしですぐ交換作業ができ、とても便利でした。

Garmin FA 235J ベルト交換作業

ベルトの特徴は以下のとおりです。

  • 耐久性に優れた高級ナイロン使用。
  • ステンレスや皮革に比べて軽量。
  • 通気性が良い。
  • 様々なガーミンのランニングウォッチに適応。(220/230/235/620/630/735)

交換作業

作業前に並べて、取り付けの向きを確認します。

Garmin FA 235J ベルト交換作業

リング(遊環)がない側のベルトにも「表と裏」があるので注意です。

Garmin FA 235J ベルト交換作業

付属のドライバー2本を左右から同時に差し込み、一方を固定しながら、もう片方を回します。

Garmin FA 235J ベルト交換作業

ドライバーで交換用のベルトの穴を馴染ませました。

Garmin FA 235J ベルト交換作業

長い方のネジを通したら反対側から覗き、ネジの中心にある穴が見えるように手で押さえて固定します。

その形のまま短い方のネジを装着して締めるのですが、上記の固定作業がちょっと難しかったです。(布の厚みで上手く一直線にならない)

できるとこんな感じになります。

Garmin FA 235J ベルト交換作業

裏側に布の折り返し部分がきます。

Garmin FA 235J ベルト交換作業

インプレ

実際につけてみて気づいたのですが、リング等に使われている金属が肌に触れることは(ほぼ)ありません。

Garmin FA 235J ベルト交換後

ですから金属アレルギーの方にもいいかもしれません。

リングの存在感を若干感じますが、軽いのでトータルの装着感は上々です。

肝心の「かぶれ」も、今のところ大丈夫です。

ジョギングした後にそのまま水洗いしてみました。

純正ベルトは拭き取って水分をほぼ取り去ることができますが、こちら布なので微妙に「湿っぽさ」が残ります。

先日リングが切れたので交換パーツを購入しましたが、最初からベルトごと替えればよかったです…。

「ForeAthlete 235J」 のリングが断裂、代替品を購入
ジョギングはもちろん普段の時計としても大活躍しているガーミンのスポーツウォッチ「ForeAthlete 235J」のバンドのリングが切れました。 1回目は付属していた予備パーツで凌いだのですが、再び断裂! 消耗品だから仕方ないのですが…。 ...

(追記)1か月使ってみての感想

現時点では生地の劣化は感じません。

皮膚のかぶれが気になる方にはお勧めです。

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