ついにMTBであるビアンキKUMA 27.3(2015年モデル)のタイヤをスリックに替えました。
ロードを持っていて、かつMTBをスリック化することは用途的にかぶるわけですが…。(汗)
桑名にゴンゾーパークというMTBで遊べる有料コースがあります。
いつかは走りに行きたいと思っています。
MTBのタイヤをブロックからスリックに
その時までにもう1セット、ホイール他を買えるといいなぁ。タイヤはめ替えなくて済むし。
さて、スリック化にあたって準備したのは次の2種類2セットです。
- パナレーサー パセンティ パリモト(←三段活用みたいな名前) 27.5×1.50(W/O 650-38B)
- パナレーサー サイクルチューブ [W/O26×1 1/2(650×37~42)] 仏式バルブ(32mm) 0TW650-F-NP
タイヤとチューブを外しました。リムテープには「SHP・653G 650B 20mm」と書いてあります。
純正付属のチューブは「KENDA 27.5×2.10/2.85」と書いてあります。台湾製です。
バルブの長さは純正より短くなりました。奥が純正、手前がパナです。
ここでトラブル発生!
チューブに空気を入れようとしたのですが、バルブが塞がっているかの如く空気が入りません。
ネジも緩めてあるし、チューブが癒着しているわけでもなさそうだし、しばらく悩んだのですが、空気を抜く要領でバルブの頭を少し強めに押したら「カクッ」と固定されていた状態から解放されたようで、無事膨らみました。
リアだけを替えた時点での比較です。明らかにタイヤ周長が変わってそうです。サイコンの設定変えないと。
太さも完全に別物です。
これはこれで引き締まった感じでいいですね!
速そう!
で待ちきれず、この後試走に行きました。
スリックタイヤに変えてみての感想
- タイヤのゴーッというノイズがしない
- ロード並みのスピード感(乗ったことないけどクロスバイクがこんな感じなんだろう)
- それでいて一番ギアを軽くするとチェーンが外れているかのような乙女スプロケ健在!
明日(というか今日ですが)が楽しみです。
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