自転車 Rapha(ラファ)

【Rapha】真夏は「Brevet」より「Classic」がおすすめ

投稿日:2021年2月11日 更新日:

「旅」の雰囲気を高めてくれる、ラファの「ブルべ」コレクション。

観光で遠出する際に愛用しています。

©Rapha.cc

四季を通じて「ブルべ・コレクション」を使いましたが、「真夏」はイマイチかもしれません。

その理由と、代わりにお勧めの「Classic Flyweight Jersey」をレビューします。

1. 機能性ゆえ暑さを感じてしまう「Brevet」

「Pro Team」、「Classic」、「Brevet」など、各コレクションには気温に合わせた商品がラインナップされています。

そしてコレクションによって想定しているシーンが異なるので、似たような温度帯のジャージでも体感温度に差が出ます。

例えば「Pro Team」はレースなど高強度を想定しているので、全体的に生地が薄め。

長袖といっても、寒い時期に「Thermal Jersey」で「ゆるポタ」すると凍えます。

PRO TEAM  Long Sleeve Thermal Jersey

いわゆる「サイクリング」に向いている「Brevet」と「Classic」の両コレクションですが、真夏用のジャージとしてそれぞれ

  • Brevet Lightweight Jersey
  • Classic Flyweight Jersey

がラインナップされています。

近所なら「Classic Flyweight~」、遠出をする時は「Brevet Lightweight~」というように使い分けをしてきました。

しかし、ある真夏の日に気づいたことがあります。

それは

「Brevet Lightweight Jersey」は暑さが苦手

ということです。

2. 体感温度に差が出る「Brevet」と「Classic」

下の2枚は真夏用ジャージの生地の薄さの比較です。

CLASSIC  Flyweight Jersey

BREVET  Lightweight Jersey

縫製のパターンが異なり、ブルべの方は「耐久性」も重視していて、通気性はやや劣るようです。

加えて胴回りの「反射ストライプ」によって、生地に厚みがでてます。

BREVET  Lightweight Jersey(内側)

そして何よりも気になったのが、ジャージの襟元の違いです。

ジップ上端の襟のデザインにご注目下さい。

Classic Flyweight Jersey(上段)、Brevet Lightweight Jersey(下段)

「Classic Flyweight ~」は襟の正面がカットされたデザイン。(プロチームと同じ)

一方で「Brevet Lightweight ~」はしっかり襟があります。

炎天下でのライド中、あまりの暑さに「Brevet Lightweight Jersey」のジップをかなり下げたのですが、それでも何首回りが暑苦しく感じました。

真夏は「Classic Flyweight Jersey」がオススメです。

観光や輪行で見た目を気にしないなら、「Pro Team」の方が涼しいと思います。

「Pro Team」は前傾姿勢重視のカッティングなので、立った姿勢でお腹が見えやすいのが気になるんですよね。

3. 「Classic Flyweight Jersey」のレビュー

「Classic Flyweight Jersey」を詳しく見てみました。

3.1 ノーマルの「Classic Jersey」との比較

ラファの定番である「Classic Jersey」と比べて、生地はかなり薄いです。

クラシック・ジャージと言えば、生地に使われている高級羊毛の「メリノウール」がウリです。

素材は「Classic Jersey」がポリエステル64%・メリノウール36%であるのに対し、

この「Classic Flyweight Jersey」はポリエステル100%となっています。

全く使われてないんかい

クラシックを名乗る以上、多少なりともメリノウールが使われていると思ったのですが、そんなことはありませんでした。

Classic Jersey(左)、Classic Flyweight Jersey(右)

そして同じMサイズなのに、なぜか着丈が2cm短くなっています。(約49cm)

覆う面積を狭くして、より涼しくするためでしょうか…?

3.2 「Core Lightweight Jersey」じゃダメ?

誕生当時、「コア・コレクション」の外観は「アームバンド」部分も同色で、ラファをアピールするデザインではありませんでした。

ところが最近では、見た目は「クラシック」とほぼ同じになっています。

©Rapha.cc

そしてクラシックよりお値打ちな「コア・コレクション」の「Core Lightweight Jersey」もポリエステル100%。

わざわざ高価な「Classic Flyweight Jersey」を買う意味を考えてしまいます。

レビューを読むと、

  • ジップ付きのポケットがない

ことを不満に挙げている人がいますが、おおむね高評価です。

しかし一番大切なポイントである襟元が「Brevet Lightweight Jersey」と同じタイプなのでした、残念!

襟の形状で「Flyweight」と「Lightweight」を使い分けているような気もしますね。

4. 気温に応じて「Classic」と「Brevet」を使い分ける

体感温度が微妙に違う「Classic」と「Brevet」の半袖ジャージですが、うまく使い分けることで細かい体温調整ができそうです。

暑さに強い順に

  1. Classic Flyweight Jersey
  2. Brevet Lightweight Jersey
  3. Classic Jersey
  4. Brevet Jersey

という印象です。

逆に「ちょっと肌寒いかも」と不安な時は、「Classic」より「Brevet」を選べばいいように思います。

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