Rapha(ラファ)

【Rapha】PRO TEAM「Softshell Jacket」のレビュー

投稿日:2019年2月16日 更新日:

ラファの「Pro Team Softshell Jacket(プロチーム・ソフトシェルジャケット)」の購入インプレです。

今年のラインナップから消えてしまいましたが、この冬用ジャケットは高価にもかかわらず、とても人気のある商品でした。

冬のプロチーム・コレクション

ラファに出会って以来、オンラインストア(のセール情報)をチェックするのが楽しみになっています。

冬用ジャケットですが、ここ3年ぐらいレビューを読んでいると「Pro Team Softshell Jacket」「Classic Winter Jacket」の高評価が際立っている印象です。

ずっと気になって「いつか買おう」と思っていたのですが、いかんせん高価なのでなかなか手が出ません。

そうこうしているうちに、「Pro Team Softshell Jacket」はいつの間にかラインナップから消えてしまいました…。

現在は「Pro Team Insulated Jacket」「Pro Team Training Jacket」の2つがプロチームの冬用ジャケットとしてラインナップされています。

しかし先日、廃版になったこのジャケットをアーカイブセールで見つけ、購入することができました。

開封レビュー

商品ページの抜粋です。

公式サイトの情報まとめ

プロチーム ソフトシェル ジャケットは、ラファのワールドツアーライダー達から、雨風から体を守りつつ、全開で走っている時にも蒸れたり暑くなりすぎたりしない悪天候用のジャケットが欲しいというリクエストがその開発の出発点でした。その結果生まれたこのジャケットは、雨風を通さない保護性と透湿性のバランスが他に類を見ないほど優れた、ポーラーテックの革新的なパワーシールド・プロ素材を採用しています。ジャケットの外側素材は滑らかで、耐久性に優れた疎水性を持ち、水をしっかり弾きます。内側表面には「マイクログリッド」構造のニットを配し、細かな網目が汗を素早く吸い取り、発散します。この2つの層の間には、抜群の通気性を発揮するパワーシールド・プロの膜が挟み込まれ、空気や水蒸気を逃しつつ、外からの風を99%ブロックします。(Rapha.ccより引用)

ジャケットの特徴は以下の通りです。

  • 雨天用レースジャケット
  • 三層式ラミネート
  • 通気性に優れた着心地抜群の高性能素材
  • 道路の砂埃から体を保護する、拭き取り可能なバックパネル
  • グローブを付けたままでも開け閉めしやすい、厚めのプラーが付いた低摩擦ジッパー
  • 脱ぎ着がしやすく、通気性を向上するカフジッパー
  • バイク上でのポジションを考慮したデザイン&カッティング
  • シーム全体をテーピングで補強し、耐水性を向上

ただの冬用ジャケットというよりも、本来は冬の悪天候を想定したウェアのようです。

素材は

  • 表面:ポリエステル100%
  • 裏面:ポリエステル100%
  • メンブレン:ポリウレタン100%

となっており、防風・防水性能の高さがうかがえます。

公式サイトでのレビュー評価はなんと「4.7」!

200近くレビュー投稿されていて、この高評価は凄いと思います。

見た目の印象

希望の黒白カラーです。

ブルべ・コレクションでは、被視認性に拘って「ハイビズ・ピンク」を積極的にチョイスしています。

でもプロチーム・コレクションではそういうのを抜きにして、スマートなブラックを着たい願望があるのです。

Rapha Pro Team Softshell Jacket

後ろ姿は詳しい人しか「Rapha」と分からない、控えめなデザインです。

Rapha Pro Team Softshell Jacket

この前のモデルは「バックポケット右上」や「袖」にも Rapha ロゴがあり、より所有欲が満たされそうです。

(参照)https://ameblo.jp/hiro-c-bicycle/entry-12119118745.html

機能面で気に入った点の一つに、袖口がジップ仕様になっていることが挙げられます。

手が大きいので、これはありがたいです。

かつて Nalini の長袖ジャージを購入したことがあるのですが、ジャストフィットだったのに手首が通しにくいのがストレスで手放しました。

「Pro Team Insulated Jacket」にはないメリットです。

Rapha Pro Team Softshell Jacket

センターポケットのテカテカした表面ですが、後輪からの「泥跳ね」を落ちやすくするための配慮だそうです。

Rapha Pro Team Softshell Jacket

右だけジップつきのサイドポケットがあります。そして定番のポケット内側のメッセージ。

Rapha Pro Team Softshell Jacket

生地は全面同じものが使われているようです。

Rapha Pro Team Softshell Jacket

サイズ感

以前プロチームの半袖ジャージ(Mサイズ)を購入したことがあります。

一応着れるのですが鳩胸が災いし、暑くてジップを途中まで下げると「はち切れるように勝手に全開になる」という経験をしているので、Lサイズを注文しました。

冬用ジャケットなので、伸縮性に期待できなさそうですし。

しかしレビューを読むと「178cm・75kgでM購入、Sでも着れた」という方もみえます。

ちなみにLサイズの着丈は50cm弱。

Rapha Pro Team Softshell Jacket

前傾姿勢でフィットする仕様なので、前後の長さがかなり違いますね。

身幅は53cmでした。

Rapha Pro Team Softshell Jacket

使ってみた感想

パールイズミの冬装備「プレミアム・ウィンドブレークジャケット(1500BL)」を着用する時と同様に、ミレの網+長袖インナーの上に着て出かけてみました。

パールイズミのジャケット(1500BL)は背中などは通気性もある生地になっています。

パールイズミ「プレミアム・ウィンドブレーク・ジャケット」

一方ラファの「Softshell」は全体が完全防水っぽい生地で、カステリの「Perfetto」に似ています。

カステリの「Perfetto」を全体的に少し分厚くした感じです。

冬の曇天、寒々しい空のもとで着用しました。

ポタリングの強度なら、冷たい風をしのげる上に汗蒸れもせず、ちょうどいい感じでした。

山のふもとに近づいた頃に、雪がちらついてきました。

ちょっと想定外で焦りましたが、ここで「防水性のあるジャケット」であることを思い出し一安心。

渋滞に巻き込まれノロノロと進んでいたのですが、身体を動かしていない割にはジャケットの中が「ほわーっ」と温かいんですよね。

ちょっと嬉しくなりました。

その後、ヒルクライムコースへ向かいました。

真冬と言えど、ヒルクライムをすると相当な汗をかきます。

先ほど「保温性」に長けていることを確認したので、今度は逆に蒸れることを覚悟しました。

フロントジップを半開にして登りました。

かなり汗をかいたのですが、20分ほどのヒルクラの後「汗冷え」を感じることはありませんでした。

インナーの性能のおかげもあると思うのですが、バックポケットに入れていた防水ポーチの表面が濡れていたので、見た目以上に生地のベンチレーション性能もあるのかもしれません。

まとめ

ラファの「Pro Team Softshell Jacket」の使い方ですが、本来の

「冬の小雨や雪の時」

に加えて、保温性を活かせる

「冬のポタリング(低強度)」

が適しているのかもしれないと思いました。

「Pro Team Training Jacket + ジレ」では間に合わないような寒さの時には、持っていると安心できそうです。

 

 

 

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