ホイール沼

憧れの軽量ホイール「デュラ・エース C24」を購入

投稿日:2016年9月10日 更新日:

カミさん用に購入した「カンパニョーロ・ゾンダ」を使うことで、ヒルクライム時の軽量ホイールのメリットを痛感した私。

自分も「レー3」あたりをメインに使うことにしよう!

と決意し、Wiggleでレーシング3をカートに入れてポチろうとしたのですが、数分迷っている間に「売り切れ」になってしまって買えませんでした。

仕方なく似たような軽いホイールを物色していたところ、デュラホイールが目に留まりました。

えっ、デュラC24めっちゃ安いやん!もしかしてモデルチェンジ前の在庫処分に入っとるんか??

ポンド安もあるのでしょうが、ここ1年ぐらいで一番安いレベルです。

憧れのデュラC24買っておけば、新しい軽量ホイールが欲しくなることもなくなるだろう。

そう考えれば安いモノ!(脳内言い訳)

何気に気になっていた「ホイールの体重制限」の話

ロードバイクを購入した直後は色々な情報を漁りました。

そしてこの「Dura-Ace C24クリンチャー」の素晴らしさを知り欲しくなったのですが、更にその後に

「このホイールは剛性が低いので、体重が重い人には向かない」

という「体重制限」の話を知り、それ以来

自分には向いていないホイールなんだ…

と、惹かれるけど縁がないホイールとして見てきました。

体重がある人には剛性のある「フルクラム」や「マビック」がお薦めされています。

でも他の方のブログで何かと見かける「デュラ C24」、やはり気にはなっていました。

そこへ軽量ホイール欲しい病が発症、ポンド安での魅力価格…

普段使い上等!体重でホイール歪んでもええわ!(よくないです)

てな意気込みでデュラホイール購入に至ったわけです。

「WH-9000 C24-CL」開封の儀

関税+手数料で3500円徴収されましたが、イギリスからの運賃と思えば安い物です。

合計しても諭吉さん8人でお釣りが来るスペシャルプライスでした。

スペーサーやニップル回し(?)は同梱されていたのですが、ホイールバッグは入っていませんでした。

デュラエース・WH-9000 C24(クリンチャー)の開封直後の写真

その辺が海外通販の安さの要因でもあるらしいのですが、今のところホイールバッグを使うシーンはなさそうなので、その分安い方がありがたいです。

「デュラエース WH-9000 C24(クリンチャー)」のビニールの梱包を取ったあと。タイヤを嵌める前の写真。

噂のデュラ・ハブです。

「デュラエース WH-9000 C24(クリンチャー)」のリアハブの拡大写真 「デュラエース WH-9000 C24(クリンチャー)」のフロントハブの拡大写真

おぉぉ…「DURA ACE」のロゴが眩しい…

「デュラエース WH-9000 C24(クリンチャー)」のリムのDURA-ACEロゴの拡大写真

「ホイールデザインが地味すぎる」とdisられることが多いWH-9000シリーズですが、実物を見るとカーボンラミネートの光沢がいい感じです。さりげない高級感、みたいな。

「デュラエース WH-9000 C24(クリンチャー)」のデュラロゴの拡大写真

で、持ってみた感じですが、やはり軽いです。

ゾンダと持ち比べても、ビミョーに軽いのが分かります。

デュラ・クイックです。

「デュラエース WH-9000 C24(クリンチャー)」のクイックリリース・レバー

「ニップル回し(兼スポークねじれ防止具?)」と「スペーサー」です。

「デュラエース WH-9000 C24(クリンチャー)」の付属品と説明書

「デュラ C24」にタイヤとチューブを装着

「PRO-LITE Bracciano A42」で履いていた「ブリジストン エクステンザ・ビコローレ」がまだ使えそうなので、取り外して使いまわすことにしました。

チェレステのイメージ重視で買ったこのビコローレ、23Cなら205グラムと軽量で性能も悪くない感じです。

そして中に入れるチューブです。

普通のブチルも考えたのですが、折角の軽量ホイールなので軽量にこだわってみようと思い、ゾンダと同じくラテックスチューブを使うことにしました。

ラテックス・チューブの情報をググっていると

  • 「軽量」
  • 「乗り心地がいい」
  • 「転がり抵抗が少ない」

というメリットがある一方、

  • 「空気が抜けるのが早い」
  • 「デリケートでチューブ交換の作業が難しい」
  • 「熱に弱く、バーストした」

などのデメリットも目立ちます。

そんななかで目に留まったのがこの方のブログでした。

(参考)http://mecha-roadbike.hatenablog.com/entry/2015/10/17/225541

パンクしたラテックス・チューブ1本を補修材に回せば、3本のラテックス・チューブで一生済みそうな勢いです。

これは逆に経済的かも!

と思い、これまたWiggleさんで買った訳ですが、国内で1500円弱するミシュラン・ラテックス・チューブがセールで1000円を切っていたので

つい6本まとめて購入する

という謎行動をしていましました…。

ちなみに「パナレーサーのパッチ」は同製のR-AIRはもちろん、ラテックス・チューブのパンクにも対応しているそうです。

ただし、ラテックスのパンク修理時にはヤスリ掛けはNGだそうです。

(参考)http://blog.livedoor.jp/colorlesswind/archives/4935414.html

そしてタイヤを装着した後の写真です。

「デュラエース WH-9000 C24(クリンチャー)」にブリヂストン・エクステンザ・ビコローレを装着した様子

エクステンザ・ビコローレ、まだイケそうですよね?

エクステンザ・ビコローレの拡大写真

で、計量してみました。

実は今まで他の方のブログを見て

どうせ自分で量ってもメーカー公称値と数グラムしか違わないだろうし、みんなメンドイことよーやるわぁ…

と思っていた時期がありました。

でも結局、自分もキッチンスケール買って同じことしています…(汗)

フロントホイール、コミコミで876グラム

「Dura-Ace WH-9000-C24-CL」タイヤ装着と計量(前輪)

リアホイールはスプロケ未装着で1116グラムですね。

「Dura-Ace WH-9000-C24-CL」タイヤ装着と計量(後輪)

シマノのカタログによると「WH-9000-C24-CL」の重さは、フロント=575g・リア=795gだそうです。

タイヤ(205g)+ラテックス(約80g)+リムテープ(35g)=合計320g

らしいので、ほぼその通りになっていますね。すごい!

(装着前に量れよ!と突っ込まれそうですが、キッチンスケールが届く前に組み上げちゃいました。)

気になる「カーボン・チューブラー」のデュラC24

いろいろ調べていると、フルーム選手が総合優勝した時に山岳ステージで使用していたというガチな方向けの本当の飛び道具「カーボン・チューブラー」のデュラC24(WH-9000-C24-TU)も気になりました。

重量の比較なら、

  • アルミ・クリンチャー版 = 1387 (g)
  • カーボン・チューブラー版 = 1151 (g)

となっており、軽量ホイールの雄とも言えるデュラC24(CL)より更に200グラム以上軽いとのこと!

もう、バケモノですね…。

ただ、取り扱いが難しい「カーボンリム」と「チューブラータイヤ」、そして何よりも

お値段が倍以上

ということで、選択肢から消えました…。

でも機会があれば、いつかは使ってみたいホイールです。

(追記:2018年5月)「デュラC24」を1年半使ってみてのインプレ

現在デュラC24は「ビアンキ(アルミフレーム)」の専用ホイールとなっています。

近所(往復100kmまで)をサイクリングする場合は「ピナレロ(カーボン)+カーボンホイール」がメインです。

ですからデュラC24の用途は

  • ロングライド
  • レースイベント(年2回程度)

がほとんどです。

ロングライドで私がホイールに求めるものは、

  • 横風に対する安定感
  • 登り坂で脚の負担が少ない軽さ
  • 疲労したライド後半での、脚やおしりへのソフトさ
  • 輪行の際、リムへの傷に対してナーバスにならずにすむ気安さ

といったところでしょうか。

横風に対する安定感

ロングライドでは橋を渡ることが多くなります。

そして橋の上は強い横風が吹いていることもしばしば。

そんな時、デュラC24のリムの低さ(ロープロファイル)は大きな安心材料です。

実際、橋の上で「ディープリムのボラワン50でなくて助かった」と思ったことが何度かあります。

当初はリムが低い分、平地での巡行性能が犠牲になるのでは?と思ったのですが「Bora One 50」と乗り比べてみて、自分の場合あまり差がなさそうな感じです。

信号無しの平坦、直線、無風の道路での「Bora One 50」の巡行は、確かにスピードの維持がしやすい感じですし、回していて独特の気持ちよさがあります。

でもロングライドでそういうシーンって思っているほどないんですよね。

横風対策の観点では「ボラワン50」はないけど、「レーゼロ・カーボン」は十分アリだと思います。

登坂での軽さ

ロングライドのルートを引く際に、ある程度は道中の勾配を調べて覚悟しておきます。

でも実際には、思った以上にアップダウンが激しい箇所があったりします。

そういった場合はデュラC24の圧倒的な軽さはとても頼もしく安心です。

以前は1800gのホイールでどこでも出かけていたのですが、一度楽を覚えるとダメですね。(^^;

ホイール重量という点では「ボラワン50」でもイケそうですが、「デュラC24」や「レーゼロ・カーボン」だと万全という感じですね。

乗り心地のソフトさ

個人的にはこのソフトさ、言い方によっては剛性の低さがデュラC24の大きな特徴だと思います。

疲労困憊の脚でも回せる上に、長時間ライドでおしりが痛くなってくる時間帯になってくると、このソフトな乗り心地はとても助かります。

疲れている時でも惰性で回せて、遅いけど着実に進むと言いますか。

デュラC24のおかげで、体力が残っていないロングライドの終盤戦でも、気合だけで帰って来れている感じです。

ソフトさでは「ボラワン50」でも何とかなりそうな気もしますが、それよりも明らかに硬いことが自覚できている「レーゼロ・カーボン」だと、試したことないけど不安です。

以前少し使っていたアルミのレーゼロだと、私の脚力では硬すぎて途中でくたばっていそうな気がします。(^^;

輪行時のリムへの傷

フレームもそうですけど、ホイールもできるだけ傷はつけたくないものです。

見た目重要なディープリムは特にです。

ですから輪行袋でガチャガチャ運ぶのに、ボラワン50は怖くて履いていけません。

デュラC24はリムが低いので、フレームに固定するのも神経質にならずに済みます。

傷も目立ちにくいデザインですし、輪行も含めたロングライド用のホイールとしては最強だと思ってます。

まとめ

もしホイールを1組しか持てないなら、このデュラC24を選択すると思います。

それなりのオールラウンダー、で、しかも「DURA ACE」というブランドのホイールが約10万円で買えちゃうんです。

性能と所有欲を同時に満たせて、このコスパはいいですよね。

今持っているのが使えなくなったら、また新しいデュラC24買っちゃうと思います。

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