ある日、他の方のブログを拝見していて
「ビンディングシューズのネジがとれていた」
とか
「クリートがボロボロになっていたので買い替えた」
という情報が妙に心に引っ掛かりました。
そして前回のライドでクリートが妙に嵌りにくかったことを思い出し、ライド前にチェックしてみました。
その結果…
これはヒドイ!
クリートを青から赤へ変更した感想
早速買い置きしてあった赤クリートに変更です。
ネジも付属の新品に交換しました。
で、黄・青・赤と3種類のSPD-SLクリートを使ってみた感想です。
Q. ビンディングが外しにくくなったか?
A. 青と全く変わらない。おそらく着脱の感触はペダルの型番とその締め付け調整が影響するものであって、黄・青・赤といったクリートの種類では変わらないと思われる。
Q. 青クリートに比べて「遊び」が少なくなった?
A. これが一番ビックリ。青と変わらないぐらい動くような気がする。あまりに動くので降りた時にビンディングのボルトの緩みを確認したくらい。
Q. ペダリングに変化を感じたか?
A. 上で述べたように遊びがあるせいか、特に変化も感じず、固定がきついことによって膝が痛くなったりすることもなかった。
黄色から青に変えた時は「余分すぎる遊びがなくって、絶対青の方がいいじゃん!」と思いましたが、今回は「???」な感じです。
今後更に使っていると変わってくるのかもしれませんが。
シマノさんはSPD-SLペダルの付属クリートをなぜ黄色にしているのでしょうね?
デュラのPD-9000は青のようですが、アルテ以下はみんな黄色ですよね?
デュラ付属を赤にして、他は青スタートでもいいような気がするんですけどね。
(あくまでも個人的な感想です。)
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