ビアンキのフレームの白色に合わせるため、 Profile Design のボトルケージを2つ購入して取り付けることにしました。
アクアラックに付いているものと一緒の物です。
さりげなく黒のゴムのリングがついています。
ボルトは付属しておらず今までのボルトを使うことになるのですが、このボトルケージはボルト穴が開いている部分の溝が細く深く、頭が大きいボルトだときちんとねじ込めません。
結局ホームセンターで長めのボルトを買ってきました。
M5の長さ25mmの物です。
ちなみに手元に余っているボトルケージ用ネジ(ボルト)3種です。
左から
- ビアンキインプルソ付属 カーボンチタン製 トルクス
- ミノウラ バイクレストPHS-1付属 六角
- ProfileDesign アクアラック付属 六角
ご覧のようにアクアラック付属のボルトの頭が一番小さいです。
紛らわしい言葉で「トルクレンチ」と「トルクス(レンチ)」がありますが、
トルクレンチはトルク(torque:力と距離の積で単位はN・m)を決められた値で締め付ける時に使う道具です。
一方でトルクス(Torx:作った会社の登録商標)とはドライバーを差し込む部分が+やーでなく★(六角星)の形をした日本ではあまり見かけないネジ頭の規格だそうです。
ヨーロッパでは主流になりつつあるらしいですが。
ですから「トルクレンチ」と「トルクスレンチ」は全く別物ですね。
ちなみにこのビアンキ純正のボルト、持ち比べるとやっぱ軽いです。
4つの Profile Design のボトルケージが付いたインプルソ。
統一感があって、見栄えが良くなりました。
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