先日購入したミニベロCDR214用にヘッドライトを購入しました。
ミニベロCDR214にライトとベルを取り付けました
廃車のミニベロからの移植でキャットアイ製「HL-EL130」を一応つけているのですが、暗すぎて実用的ではありません。
譲ったクロスバイク風自転車はダイナモLEDで、そこそこ明るかったので余計に気になります。
そこでインプルソにつけている「VOLT700」をもう一つ買って付ければいいのですが、高いしオーバースペック気味なので別の選択肢を検討。
評判の良い「VOLT300」にしようかと思ったのですが、先日購入したテールライト「MOON Comet」の姉妹品、「B.B.Boro MT1.0」を購入することにしました。
「MOON」ブランドでは「Meteor(メテオ)」という名前で同じ物が発売されています。
背中を押してくれたのが「IT技術者ロードバイク日記」さんのブログです。
コンパクトで軽いライトです。
ヘルメット用のマウントも付属しているので、いざという時には付け替えて利用できそう。
アマゾンのレビューを見ているとベルトがずれやすいとありますが、以前REC-MOUNTSを取り付けた時と同様、自己融着テープをハンドルにひと巻してから付けたところ今の所しっかり固定できているようです。
ベルは廃車ミニベロのベルを移植しようとしましたが、ハンドル径が合わず断念。
そこでインプルソにもつけているのですが、ベルはキャットアイの「OH-2400」を購入しました。これのいい所はコンパクトな上に、持っているキャットアイのライトのバンドを共有して付けれるところなんですよね。
一本のバンドでベルも同時に装着できるので、ハンドル周りがベルトだらけにならずにすみます。(しかもライトの反対の下側にベルを取り付けられるので目立たないという)
B.B.Boro MT1.0とCateye VOLT700を比較
値段もVOLT700が3倍近くするので、VOLT700が優れているのは当然ですが、MT1.0もコスパ的には大変優れていると思いました。
VOLT700の照射テスト
現時点ではロード乗りの方々の評判が一番いい様にすら感じるライトだけあって、明るさ・広がりともにとてもいいです。
MT1.0の照射テスト
中央部に光を集めているせいか、リングのようなものが見えますが、その分中央部分はすごく明るいです。
VOLT700と見比べても、若干黄色味がかってるものの、遜色ない感じです。
ただし広がりはVOLT700に及びません。
とは言っても、明るい市街地を通勤するのには十分だと思いました。
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