先日ベルボンの三脚EX-330Qを破壊してしまいました…。(汗)
脚広げて置いてあったところに、手を滑らせて重量物を落としてしまいまして…。
リュックに入れるために追加購入したEX-Macroは健在なのですが、両者ともD5200を載せると、仰向きのアングルにすると固定しきれずお辞儀してしまうんですよね。重量オーバーです。CoolPix P340を載せるには文句ないのですが。
そこでカメラに詳しいお客様のアドバイスからD5200用にManfrotto製の三脚Befreeというアルミ三脚を買ってみました。
ちょっと高かったのですが、安いやつだとしっかりしているけど重くなり、三脚だけで3~4kgもあると自転車で担いで持ち歩くのが嫌になるのが明白だったのでこれにしてみました。
Befreeは自重1.4kgです。
耐荷重は4kgあるので、D5200+手持ちのレンズ群なら大丈夫そう。
高いだけあってしっかりとした付属カバーが入っています。
クイックシューがコインなしで回せるタイプです。
ベルボンの二つは共通のクイックシューでしたが、コインで回さないといけなかったのでこれは便利!いちいちコインを探すのが何気に面倒くさいんですよね。
折り畳みは、脚を使用時と天地逆になるように畳むタイプです。
これによって収納時40cmというコンパクトさが可能なんでしょうね。
目一杯伸ばすと全高144cmにもなります。
175cmの自分が覗き込むのにちょうどいい高さです。
橋の欄干もクリアーできる高さですし十分です。
初めての「自由雲台」ですが、D5200を載せてもしっかりと固定されていていい感じです。
黒のボディにポイントで赤のパーツが混じっているのがオシャレですね。
オシャレだと思っていたら、Made In Italyでした。
脚は根元のダイヤルで広い角度と狭い角度の2段階で開脚固定できます。
近々Befreeを担いで深夜自転車部してきたいと思います。
これで当分三脚沼からは離れられそうです。(^^;
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