ロードバイク初心者の購入インプレ等

四日市の理系整体師のブログ

GARMIN(ガーミン)

【Garmin】心拍計を「ForeAthlete 235J」に買い替えました

更新日:

先日思い付きで久々にジョギングをしました。

そしてジョギングをするなら「GPS機能付きのスポーツウオッチはやはり必要」という結論に至りました。

少し前に心拍計付きの活動量計「Garmin vivosmart J HR」を購入したばかりなのですが、これにGPSなどの機能を盛り込んだガーミンの最新スポーツウオッチ「Garmin ForeAthlete 235J」に買い替えることにしました。実際に使ってみてのインプレ等です。

四日市市にある伊坂ダムの畔から鈴鹿山脈方面の写真

ジョギングのログ(記録)の取り方

数年前から毎週末ジョギングをしていたのですが、昨年初めから自転車に乗るようになり、ジョギングの時間がそのまま自転車の時間になってしまい、最近では全くジョギングをしていませんでした。

気まぐれで行ったジョギングですが、これまたライドとは違う充実感があり、ジョギングの魅力を再発見した感じです。

これからはライドとジョギングの2本立てでいこうかなぁと思っています。

数年前、ダイエット目的でジョギングを始めた時はホムセンで買った1000円のデジタル腕時計がパートナーでした。

やがてiPhoneのアプリ「Runmeter」をストップウォッチ兼GPSロガーにしてタイムを計測。

タイムを比較したり、消費カロリーをチェックしたりしてモチベーションを維持していました。

そして昨年初め、自転車沼にハマり始めた頃に「ガーミン」ブランドを知り、GPS機能付きの「ForeAthelete 10J」を購入。

Garmin「vivosmartJ」と「ForeAthlete10J」を同時に使用した時の写真

GPSの電波を掴むのに5分ぐらいかかるのが難点でしたが、私レベルでは不満のない計測機能が付いていました。

そのうち自転車ばかり乗って走りにいかなくなったので、結局ほとんど使わないまま売ってしまいました。

このように記録方法もいろいろ変わってきたわけですが、先日のジョギングの際は、

  • 「Garmin vivosmart J HR」(心拍計測あり・GPSなし)
  • 「Strava App(iPhone)」(心拍計測なし・GPSあり)

という2系統でログを録ってみました。

「Garmin vivosmart J HR」で記録したデータ

vivosmart J HRの機能として「ランニング」のアクティビティを記録できます。

「Garmin vivosmart HR J」の外箱

GPS機能と見た目の華美さはありませんが、コンパクトなボディにライフロガーとしての機能が凝縮されています。

ランニング中の心拍・時間・距離(歩幅(カスタム可)×歩数で推測)が記録され、Bluetooth経由でGarmin Connect(Mobile)にアップロードされます。(連携ONにしているStravaにも自動転送)

ストップウォッチ的にアクティビティをスタートし、ボタンを押してアクティビティを終了すればOKです。

アクティビティ記録中は経過タイムが表示されるので、別途スポーツウオッチを装着する必要はありません。

難点はGPS計測でないので距離が不正確な点、そして当然ルートのログもGarmin Connect上に残りません。

私の場合、ライフログとアクティビティのデータ管理を「Garmin Connect(Mobile)」で行っています。Stravaに残っても、こちらにGPSのログや正確な距離が残らないのはなんだかしっくりきません。

「Garmin Connect Mobile」のマイディの画面

iPhoneと無線通信で同期できるので、まさに文明の利器の恩恵にあずかっている感じです。

「Strava App(iPhone)」で記録したデータ

こちらはスマホのGPSを使ってルートログを取れ、走行距離もかなり正確に出ます。

しかしvivosmart J HRはBluetoothで心拍データを転送しないので、Stravaとはペアリングできず、心拍データは残りません。

これの解決策としては

  • 別途Bluetooth対応の心拍計を装着する
  • ANT+受信装置をiPhoneに挿して、vivosmart J HRを転送モードで使う

という方法を後で思いついたのですが(先に235Jポチリました(^^;)、調べてみるとLightningケーブルになったiPhoneシリーズはBluetooth通信しかサポートしていないそうです…。

Protocols available by phone type:

  • iPhone 3gs: ANT+ with Wahoo ANT+ key only
  • iPhone 4: ANT+ with Wahoo ANT+ key only
  • iPhone 4s: Bluetooth Low Energy or ANT+ with Wahoo ANT+ key
  • iPhone 5, 5c, 5s, 6, 6+: Bluetooth Low Energy only

(参照)https://support.strava.com/hc/en-us/articles/216917167-iPhone-and-External-Biometric-Sensors-or-Displays

通称「乳バンド」と呼ばれる煩わしい心拍計から逃れるための救世主、それが「Garmin vivosmart J HR」だったわけですが、このような経緯で早くも別れの時がやってきました。

「Garmin ForeAthlete 235J」開封の儀

Garmin「ForeAthlete235J」と保護フィルムの外観写真

一緒に保護用のガラスフィルムも購入しました。

中身です。

「Garmin ForeAthlete235J」の開封直後、中身を取り出した様子

本体、専用充電USBケーブル、予備バンド類、説明書、保証書です。

予想外だったのが色をリバースさせた予備バンドが標準で付属していたことです。

精密ドライバーもついているので、傷んだりした時や雰囲気を変えたい時に簡単にバンド交換ができますね。

「Garmin ForeAthlete235J」に付属している予備バンド

一緒に買った保護ガラスフィルムですが、いい値段するだけあって、作りも貼り付けやすさも文句なしでした。

Garmin ForeAthlete235J用ガラスフィルム

本体のアップです。

「Garmin ForeAthlete235J」の購入直後の本体 「Garmin ForeAthlete235J」の購入直後の本体(右側面) 「Garmin ForeAthlete235J」の購入直後の本体の裏面(光学式心拍センサー部分) 「Garmin ForeAthlete235J」の購入直後の本体(左側面の電源ボタン等)

ボタンの配置は左側3つ右側2つです。

ボタンの役割もEdge520Jと全く同じなので、感覚的にわかりやすいです。

「vivosmart J HR」との大きさ比較です。

Garmin「ForeAthlete235J」と「vivosmart J HR」の大きさの比較写真 Garmin「ForeAthlete235J」と「vivosmart J HR」の大きさの比較写真(裏側)

裏面の光学式心拍センサーのユニットは共通みたいですね。

大きさですが、かなり大きいです。

ただし重さは普通の時計と違い、軽いです。(公称42g)

ForeAthlete 235Jのレビュー

スマートノーティファイ機能はやっぱ便利

スマホにメールやLINEが来た時に教えてくれる機能です。

画面表示&バイブでバッチリ通知。

騒々しいショッピングセンターにいても、着信に気づきやすいです。

これはvivosmartシリーズでも同様です。

心拍データ転送モードにしてEdgeに心拍数を転送している時も、通知機能は有効みたいです。

「Garmin ForeAthlete235J」通知機能の画面

左側の▲▼で通知ウィジェットに画面を切り替えた状態です。

やはり画面がカラー&大きいので見やすいですね。

「Garmin ForeAthlete235J」通知機能の画面

右上の決定ボタンを押した状態です。

通知機能ではないのですが、音&バイブで目覚まし時計にできるのも気に入っています。

「Garmin ForeAthlete235J」通知機能の画面

もう一回右上を押すと、内容が読めます。Wiggleさんからの散財のお誘いでした。

ガチな人も納得の「ワークアウト」機能

Web上のサービス「Garmin Connect」で作成したワークアウトをForeAthlete235Jに転送して活用できます。

インターバルトレーニングなどのワークアウトの各ステップを、ForeAthlete235Jの画面で確認しながら実践できるようです。(以下適当に作った5ステップのワークアウト例です)

「Garmin ForeAthlete235J」ワークアウトの画面「Garmin ForeAthlete235J」ワークアウトの画面 「Garmin ForeAthlete235J」ワークアウトの画面「Garmin ForeAthlete235J」ワークアウトの画面「Garmin ForeAthlete235J」ワークアウトの画面「Garmin ForeAthlete235J」ワークアウトの画面

さすが最先端のランニングウオッチですね。

説明書を読んでいると、Edgeシリーズと同じような機能説明が書いてあります。

モチベーション維持に「VO2 Max」、疲労管理に「リカバリーアドバイザー」

パワーメーター「Vector2J」を購入した際の投稿でも触れていますが、ハードな運動で結果を出すには、たくさんの酸素を体に吸収できた方が有利です。その目安の数字が「VO2 Max」と呼ばれているものです。

Edge520Jでこの「VO2 Max」を測定できるのですが、そのためには「心拍計」と「パワー計」の両方をペアリングしてトレーニングをする必要がありました。

ところがこのForeAthlete235Jでは、心拍計センサーをONにして屋外でトレーニングすれば測定できるそうです。

パワー計がないのに??

もしかしてパワー計に相当するデータを、内蔵の「加速度計」や「GPSデータ」によって算出しているのかもしれません。

「VO2 Max」がわかると、体力を数値化している感じでモチベーションが上がります。

更に「VO2 Max」のデータをもとに、5km、10km、ハーフ、フルマラソンの各予想タイムを出してくれる機能もあります。

「Garmin ForeAthlete235J」予想タイム機能の画面

「VO2 Max」をもとにタイムを予想してくれます。

これは現状のままでこの予想タイムが出せるというよりも「頑張ってトレーニングを積めばこれぐらいはいけるでしょう」的な予想タイムですね。

私の場合、5kmで3年前の大会の23分台がベスト、10kmは去年のデータで1時間ジャストです。

走力が低下している現状ではこの予想タイムはとても無理ですが、再び練習すれば何とかなりそうなタイムです。

それでもフルマラソンの予想タイムはかなり怪しいですが…。

あと「リカバリーアドバイザー」機能ですが、記録したアクティビティの内容によって「回復までの目安の時間」を表示してくれるのでこれまた便利です。

「Garmin ForeAthlete235J」リカバリータイム表示の画面

ちょっと頑張ると回復まで53時間とか出るのでおじさんビックリ。

オーバートレーニングを防ぐことができますね。

加齢とともに疲労の自覚症状が出るまでタイムラグがあるので、こういった数字を出されるとトレーニング間隔の目安になり助かります。

何とサイコンにもなる

ちなにみにForeAthlete235J自身をサイコンにすることも可能です。

ランニング以外にも「バイク」のアクティビティを記録できるようになっています。

アクティビティのタイプ(アクティビティ・プロフィール)は5種類用意されていて

  • ラン
  • ラン(屋内)
  • バイク
  • バイク(屋内)
  • その他

を選ぶことができ、タイプ別に2ページのトレーニングページを設定できます。

「Garmin ForeAthlete235J」ワークアウトの選択画面「Garmin ForeAthlete235J」ワークアウトの選択画面(ラン屋内)「Garmin ForeAthlete235J」ワークアウトの選択画面(バイク)「Garmin ForeAthlete235J」ワークアウトの選択画面(バイク屋内)

最大4分割×2ページで、各アクティビティ毎に最大8項目のデータを表示することができます。

ですから「ラン」のアクティビティは「1kmのペース」を表示して、「バイク」のアクティビティは「ケイデンス」を表示する、といったようにそれぞれに合ったデータをカスタマイズ表示できるわけです。

「Garmin ForeAthlete235J」をサイクルコンピューターとして使用する場合の画面表示「Garmin ForeAthlete235J」をサイクルコンピューターとして使用する場合の画面表示「Garmin ForeAthlete235J」をサイクルコンピューターとして使用する場合の画面表示「Garmin ForeAthlete235J」をサイクルコンピューターとして使用する場合の画面表示

ただし「パワー計」とのペアリングはできないので「パワー」関連のデータ表示はできませんし、Edgeにあるような「勾配」の表示もなかったりと、簡易的なものです。

ANT+センサーとバイクを複数持っている方なら、Edgeを載せ替えずに「今日は235Jでログを取りながらサイクリングに行こう」とか選択の幅が広がりそうです。

【追記】実際にEdgeのバックアップ用として235Jをロングライドで使ってみました。

サイコンの電池が無くなった後の緊急用ロガーとしても使えそうです。

GPSの捕捉がすごく速い

時計表示から右上のボタンを押してアクティビティの選択画面に切り替えた瞬間からGPSの捕捉が始まります。

ほぼ1分以内に捕捉が完了します。Edge520Jよりも更に速い感じ、爆速です。

「Connect IQ」サービスを使ってカスタムできる

先日Edge520Jで「Connect IQ」を使ってみましたが、ForeAthlete235Jはウオッチフェイスなど更に数多くの対応アプリがあり、カスタマイズが可能です。

スマホのように明るいバックライトではありません。ですがライトOFFでも十分な視認性です。

「Garmin ForeAthlete235J」のウォッチフェイス画面例 「Garmin ForeAthlete235J」のウォッチフェイス画面例 「Garmin ForeAthlete235J」のウォッチフェイス画面例 「Garmin ForeAthlete235J」のウォッチフェイス画面例 「Garmin ForeAthlete235J」のウォッチフェイス画面例「Garmin ForeAthlete235J」のウォッチフェイス画面例

マニュアルを読まない方のために

Tips的なことですが、

「左中段の▲ボタン長押し」(オプションメニューの呼び出し)

を活用すると、いろいろな機能の呼び出しや変更が捗りますよ!

Garmin 腕時計型心拍計の用途別おススメ機種

vivosmart J(心拍計なし)

この機種は心拍計測できません。別途「胸バンド(ハートレートモニター)」で計測する必要があります。

装着感のなさが素晴らしい。着けていることを忘れるぐらい。見た目も健康器具のリストバンド。

心拍データに興味がなく、万歩計+アルファで十分という人向け。

一定時間経つと省エネのため画面表示が消えます。再度表示させるためには、腕を動かして時計を見る仕草をするか、もしくは表面をタップしないといけないので、腕時計としても使いたい人にはちょっと不便かも。

vivosmart J HR

心拍データも含めたライフログを取りたい人。

心拍数さえ腕時計型で取れればいいとお考えのEdgeユーザー向け。

常に画面表示がONなので、腕時計替わりにも使えます。

見た目がForeAthlete235Jと比べてスマートなので、スーツでも大丈夫かも。

vivosmart J HR+

上記の「vivosmart J HR」にGPS機能がついた製品です。

ウォーキングやジョギングでGPSログも残したいEdgeユーザーにおすすめ。

vivoactive J HR

サイクリング以外に他のスポーツも嗜む方におすすめ。トライアスリートの方とか。

いろいろなスポーツのログを録れるようです。

ForeAthlete 235J

私のように「ラン(ジョグ)」と「サイクリング」をメインにする方におススメ。

常に画面表示されているので腕時計としても使えます。Apple Watchと比べて「汗や雨に耐えれる高い防水性」や「ANT+規格での心拍データ転送モード」など、サイクリストには実用性の高いスマートウオッチです。

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