頑張って早起きして菰野ヒルクライムチャレンジに参加してきました。
自転車イベントに初参加
ハンガーノックになってはいけないという理由でレース前に松屋で牛丼(並)をガッツリ食べてから出発。
昼前から小雨の予報。今のところ鈴鹿山脈は視認できます。
菰野町役場前のミニストップは混雑しているのではないかという懸念があったので、途中高角のミニストップでアクエリとSOY JOYを2本購入。自走して菰野町役場に到着。
受付手続きの時にゼッケンと参加賞を渡されました。
今年は750mlのドリンクボトルでした。
特注品でイベントのロゴも印刷されています。
モノ自体は飲みやすくていいのですが、コンパクトなリュック「ドイター ロードワン」を背負って参加しようと自走してきている私には、このタイミングで荷物になるものを渡されると困ります。車で来ている方々も駐車場が近いわけではないので、レース終わって戻ってきたタイミングで渡した方がいいような気がするのですが。
そこで貰ったボトルを水道ですすいで、ボトルホルダーに差してあったアクエリのペットボトルの中身を移すことにしました。これで荷物が増えずに済みます。
最初のカテゴリー「ロードA」の人たちがスタート地点までの誘導を待っています。
いかにもレースって感じで迫力があります。かっこいいですね。
で、私がエントリーしたオープンは最終スタート、34名だったわけですが前半組の男子44歳までのロードカテゴリーの人たちが出発した後は閑散としていました。
女子のロードカテゴリーの人たちと一緒にスタート地点まで移動しました。
この頃には雨があたってきていたので、背負っているドイターのレインカバーを出して走ることにしました。
スタートしてからいつものゲートまで下見時と同じ時間で到着。そのあとは未知の世界です。九十九折も思ったほど激坂が続くわけではなく、途中呼吸を整えたりしながら1時間を切るタイムでゴール。自分の中で完走できるのなら1時間を切りたいと思っていたので大満足の結果でした。
ゴール近くになると九十九折を見下ろせるポイントがいくつかあるのですが、ちょうど今やっているアニメ「弱虫ペダル」の富士山のコースのワンシーンみたいで、それを自分が登ってきたと思うと思わず笑顔になってしまいました。(^^;
最終組なので、ゴール地点も閑散としています。
充電フルにし忘れたGarmin VIRB-Jが途中でバッテリー切れになってしまいました。
ゴールすると、これまた500mlのアクエリがもらえます。
ちょうど差してあった参加賞のボトルに補充して下りました。
雨の日の下りはディスクブレーキだと本当にありがたいです。
集合場所の菰野町役場に戻って、ふるまわれた豚汁を食べて再び自走して帰宅しました。
受付してから実際にレースが始まるまでかなり時間があるので、それまでの防寒対策は大事です。もちろん下りの時も。荷物を預けてゴールまで運んでもらえるので、それを利用されている方も多かったです。でも預けるタイムリミットが割と早いので、その後出発まで震えていないといけなくなるので、2着あった方がいいかも。
今回雨の予報だったので、リュックに以前コンビニで買ったレインコートを入れておいたのですが、ゴールしてから着用し、雨と下りの寒さをしのぐのにとても役立ちました。
来年に向けてのまとめ
- 下りの寒さ対策だけでなく、出発までの寒さ対策を。
- 3年連続雨らしいので雨対策も。
- ゼッケンは左脇につける。(後で豚汁をもらうときにゼッケンにマジックでチェックを入れられます。)
はじめてのイベントでしたが、とても楽しかったです。
現地で知り合った明石市から自走してきたツワモノIさん、ありがとうございました。
いろいろおしゃべりして楽しかったです。
練習して来年はロードで出場したいです。
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