白い砂の海底に透き通った青い海の水中写真。

カレンダーやポストカードでこういった写真を見るたび、「いつかは自分の目でこの光景を見たみたいなぁ…」と思っていました。去年沖縄本島への旅行の際、ホテルのアクティビティで「コーラルシュノーケリング」を予約したのですがお天気に恵まれず断念。そのリベンジを先日果たすことができました。
シュノーケリング・ツアーとは
シュノーケリングというと、透明度の高い海辺で泳ぎながら水中を見て楽しむイメージな方が多いのではないでしょうか?今回参加したツアーは海辺ではなく、船で20分の沖合にある日本屈指のサンゴ礁群「八重干瀬(ヤビジ)」でのシュノーケリングです。
このツアーに参加しようと思ったキッカケは、宮古島の観光情報を調べていた際に目に留まった「ちゅーとり」さんの動画でした。
ヤビジ、綺麗すぎる!憧れのモルディブの海みたい。
宮古島に行くのだから海水浴ぐらいはしようかなと思っていたのですが、動画を見てこのシュノーケリングツアーに参加したくなりました。
予約の注意点とツアー当日の様子
参加に「健康と年齢」の制限あり
2泊3日の宮古島旅行ですが飛行機の到着・出発ともに昼過ぎなので、予定を組めるのは正味丸2日です。シュノーケリングツアーは2日目の午後に予定することにしました。
そして出発半月前ぐらいから宮古島の週間天気予報をチェックするのが日課になりました。やはり滞在中はお天気に恵まれて欲しい。ところが例年よりも数日早く沖縄に梅雨入り宣言、にもかかわらず滞在2日目は奇跡的に晴れそう。この予報を信じて予定日の3日前にマーリンさんのHPから申し込みました。
ちなみに申し込みには主催者が公開している「メディカルチェックリスト」に該当がないことが条件となります。60歳という年齢上限に加え、高血圧や心疾患の既往歴がある場合は医師の同意書が必要となるので要注意です。
若い頃は「リタイアしてから好きなことをしよう」と考えていましたが、年々体力が衰えていくことを実感するようになった現在では「いま出来るうちにやりたいことは行動に移すべき」と強く思います。
あとスキューバダイビングでは常識らしいのですが、シュノーケリングも二人一組になって行動してお互いの安全性を高める「バディ」が基本とのこと。ソロ参加は断られる可能性があるのでペアでの申し込みが理想です。
集合場所は池間島の漁港

ツアー前日の夕方に最終案内のメールが来ました。予定通り催行されるとのこと。現地に着替える場所はないので水着を下に着た格好でホテルを出発し、午前中は宮古島の各所をレンタカーで巡り12時過ぎに集合場所である池間漁港に到着。スタッフの方に駐車場所を誘導され、車内でメディカルチェックリストなどの書類に署名しました。
ちなみに水着はアマゾンで購入したコレ↓です。午前中に観光している間はこの上に別のカジュアルハーフパンツを履いてTシャツを羽織ってました。

八重干瀬(ヤビジ)へ向けて出港
乗船したら事前申告したレンタル器具のサイズ(足に着けるフィンと水中用ソックス)を試着して確認しました。ウェットスーツは窮屈で船酔いしやすくなるかも知れないといわれたので二人とも水着のまま臨みましたが、帰りの船で寒そうにしていたカミさんはウェットスーツを借りた方が保温出来て良かったのかもしれません。船上でも波しぶきで顔や上半身はそれなりに濡れます。

いよいよ海中へ
20分ほどで最初のスポットに到着しました。船べりに腰掛けフィンをつけたら身体を海に向けてドボン!です。ドボンが怖い人はラダーを使ってエントリーする方法もあります。足がつかない水深の海に飛び込むのは恐怖でしかありません。私もラダーを使いたかったのですが、見栄を張りましたw

初めての、しかも海上でのシュノーケリングの感想
- マスク(ゴーグル)に水は入ってこなかった。
- 初めてシュノーケルを咥えたが予想以上に上手に呼吸できた。
- 借りた水中カメラを片手に持っていたので、手を使って泳ぎにくかった。(実は手を使う泳ぎ方はNGらしい)
- バタ足でも進むけど、ガイドさんの優雅な脚の動きを見て事前に勉強しておけば良かったと後悔。
- ライフジャケットの安心感は抜群。
泳いだ後はラダーを登って船に戻るのですが、水中から出た瞬間の身体の重さにビビりました。登ろうとしても脚に力が入らず、産まれたての小鹿状態。どうやら泳いだ疲労と浮力を失った感覚のダブルパンチを食らったようです。
エメラルドグリーンの海と白い砂の浅瀬「イフ」
2か所でシュノーケリングを楽しんだ後、八重干瀬(ヤビジ)で一番美しいと言われる「イフ」と呼ばれる浅瀬へ連れて行ってもらいました。

歩ける水深の海で皆さん記念撮影しまくり。またオプション料金を払うとスタッフさんがドローンを使った動画を撮影してくれます。いやー、国内でもこんなきれいな場所があるんですね。

お勧め持ち物リスト
- スマホやレンタカーの鍵・財布など、乗船下船の際に貴重品をまとめて入れて持ち運べるレジ袋など。(岸壁から船に飛び移る感じになるので)
- 船上での寒さ対策として、上半身を覆えるようなバスタオル、あるいはウィンドブレーカー。(晴天だったのですが、濡れた後なので帰りの船上でカミさんは寒がっていました。出発時ウェットスーツを借りて着て臨むのもいいかも)
- Lサイズのゴミ出し袋(水着のまま帰る際レンタカーのシートに敷きました。現地のファミマで購入)
あと配達が旅行に間に合わなかったのですが、海水浴でも使えるネックストラップ付の防水スマホケースがあると便利だと思います。

こちらの商品はサイド部分も柔らかく、入れたままでもストレスなくスマホのサイドボタンを押すことができます。同じエレコムの商品を売っているファミマが宮古島にありました。さすが観光地。
まとめ
ダイビングはおろかシュノーケリングも初めてなのに、岸からかなり離れた海上で楽しめたことはとても大きな達成感を味わうことができました。運動が苦手でも、この歳でも、まだまだ自分はやれるんだと自己肯定感爆上がり!同じような状況で初めてのシュノーケリングに二の足を踏んでいる方の励みになれば幸いです。
ちなみに宮古島への飛行機とホテルは日本旅行さんで予約しました。
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