いつものコースの途中にトンネルがあるのですが、登りで車がエンジンをふかして接近してくるため、すごい恐怖を感じます。
安全のため、手元でON/OFFできるテールライトをバーエンドに取り付けました。
そしてクライム開始時にテールライトをONにして登るように心掛けています。
でもやはり「自動点灯のテールライト」があればベストです。
フィジークのサドルなので、フィジークサドル独自のマウント「ICS(Integrated Clip System)」を活用したいところです。
ところで以前フィジーク製のICS用のテールライトを購入したことがあります。
このテールライト、見た目はスマートでカッコいいのですが、明るさがイマイチな上、作りがチャチで接触不良を起こしやすかったので実用的ではありませんでした。
ちなみにICS用フィジーク製のサドルバッグのレビューもイマイチな感じで、餅は餅屋と言いましょうか、「サドルバッグならトピーク」、「ライトならキャットアイ」を選んでおいた方が無難みたいです。
話が逸れましたが、検索でキャットアイ製「Rapid 3」の進化版である自動点灯機能付きの「Rapid 3 Auto」なるテールライトを見つけました。
そして別売りのアダプター(ブラケット)を使えば、このテールライトをICSに差し込めることがわかりました。
キャットアイ製の自動点灯テールライトならば、機能・品質ともに期待できそうです。
「キャットアイ Rapid 3 Auto」をアリオネに取付
「キャットアイ Rapid 3 オート」と、フィジークサドルのICSに取り付けるためのマウント用ブラケット(長・短)のセットです。
店頭では自動点灯でない「Rapid 3」も陳列されていたりするので、間違えないようご注意ください。
フィジークサドルのICS部分です。
取り外した「ロゴプレート」と代わりに差し込むブラケットです。
スイッチが下面に来るようにしないと、サドル座面に隠れて押せません。
これは短い方のブラケットで取り付けた様子です。
長い方だとこんな感じです。正直「どっちでもいい」ってな感じですね…。
このマウント器具(ブラケット)ですが、「Rapid 1」「Rapid 3」「Rapid 5」に対応しているようです。
「アリアンテ」×「Rapid 5」以外の組み合わせは大丈夫みたいですね。
単3電池1本でそれぞれおよそ「点灯3時間・ラピッド20時間・点滅80時間」持つようです。
ナイトライド時のメイン・テールライトは「Moon COMET」にして、こちらは補助として「ラピッド or 点滅」モードで使う予定ですので、バッテリー持ちも問題なさそうです。
テールライトも「沼」ですよね。
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