ラファのリュック「Rapha Backpack」の購入インプレです。
今年も「クーポン」をゲット
先月 Rapha からのメールで「アンケートに答えると、20%OFFクーポンがもらえる」という企画がありました。
そして去年同様クーポンをゲットしたものの、ちょっと使い道に悩んでおりました。
ウェアは一通り揃えたので、欲しい物といったら真冬用のシューズカバーぐらい。
でもこれだけだと、送料無料になりません。(15000円以上で送料無料)
今回は何も買わずに見送ろうかと思ったのですが、通勤で使うための Backpack を購入することにしました。
Rapha Backpack 開封の儀
配達日数ですが、日曜日の深夜にポチって、水曜日にはDHLさんが届けてくれました。
オプションなしの通常配達なのにすごい早さです!
段ボール箱ではなく、ウェア同様ビニール包装でした。
見た感じは普通のリュックです。
ラファ信者以外の方から見ると、値段を聞いて「えっ?」と思われるかもしれません。
細部は自転車専用品として作り込まれている印象です。
テールライトを付けるためのリングもありますね。
内側はこんな感じです。
上の黒い部分もポケットなのですが、伸縮性の素材で、ファスナーなしです。
両サイドにペンを挿すスペースが計4つ。
A4サイズも収納可能です。
単品でも販売されているレインカバーですが、同じ物が付属しているので別途購入する必要はありませんよ~。
私はてっきりドイターみたいにリュックとつながっているレインカバーが付いていて、別売りのレインカバーは違う商品かと思っていました。
実際に使用してみて
今まで使ってきたビアンキのリュックですが、色・デザインともに秀逸で収納力もあり、気に入っています。
ちょっと気になる点が、あまり荷物を入れていない状態で床に置いた時、柔らかすぎて形が崩れてしまい、ジャバザハットみたいになる点です。
それが「Rapha Backpack」だと解消されますね。まぁ、どうでもいいことですが…。
あと背負ってみた時の感想ですが、胸と腹部の2か所で横に紐を渡して留めるので、体とリュックの一体感は半端ないです。
荷物と背中が密着しているので、メッシュのネットで通気スペースが確保されている「ドイター Race EXP Air」とはまたちょっと違う一体感ですね。
一般人から見たら、何の変哲もないリュックなんでしょうね。
でも知っている人なら、縦に走る太い一本線を見て
「おや?あれはRapha?」
と羨望の眼差しを向けてくれることに期待です。
(追記 )付属のレインカバーのシワを伸ばしてみた
雨の日にリュック下部に収納してあった「Backpack Rain Cover」を使ってみたのですが、改めて見るとすごく「シワ」が気になります。
折角のオシャレなRaphaが台無し…。
このまま外に干しておいても伸びそうにないし、何か重しの下においておこうか等考えたのですが、100%ポリエステル製というタグが目に留まり、
「そういえば服とかと一緒だよな、アイロンいけるんじゃね?」
と恐る恐る低温設定にしたアイロンを、生地の裏側(白い方)からかけてみました。
すると溶けることもなく、綺麗にアイロンがかかりました!
下部の専用ポケットにしまっておくと、どうしてもある程度はシワができてしまうので、できたら別の場所で保管しておきたいところです。
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