注文していた「vivosmart HR J」がやっと届きました。
待つこと約1か月…。長かったです。
Garmin 「vivosmart HR J」開封の儀
黒色にしようと思っていたのですが、軒並み在庫なし状態の中、某ネットショップで青色なら在庫有りのような雰囲気で掲載されていたので注文してみたら、実際は取り寄せ状態…。orz
キャンセルするのも面倒だし、ポイント還元が良かったのでそのまま注文しました。
開封です!
中身は本体、専用充電ケーブル、取説類です。
バンド形状がノーマルvivosmartと違いますね。サイズもこちらはワンサイズですし。
目玉機能の心拍センサー部分です。
「ノーマル vivosmart」と「HR版 vivosmart」のざっくり比較
外観
ノーマル版 | 細くてコンパクト。ブレスレットと間違うぐらいスマート。 |
HR版 | 女性用腕時計のサイズ。ガジェット感が溢れている。 |
操作感
ノーマル版 | HR版に比べるとややタッチ感度が悪い。触っていないと表示が消え、不便な場合も。 |
HR版 | バックライト消灯時でも見やすい液晶。表示項目が細かく多い。常時表示。 |
充電ケーブル(クレードル)
ノーマル版 | 洗濯バサミみたいに挟み込むタイプで使いやすい。 |
HR版 | 凹凸で固定するクリップタイプ。コストダウン? |
ノーマル版とHR版、どちらを買えばいいの?
「心拍計測をしない」&「時刻をあまり見ない」のであれば、装着していて圧迫感がなく、外観が時計(活動量計)っぽくないノーマル版がおススメです。
一方「HR版」は常に液晶表示されているので、時計としてしっかり使いたい方はこちらの方が便利です。ノーマル版も時計を見るような仕草をすると自動的に表示ONになる親切機能があるのですが、読書中に時刻を確認したい時などはその都度表示部分をタップしないとONにならないので面倒です。(それ故にバッテリー持ちがいいのでしょうけど)
どちらもスマホのアプリ「Garmin Connect Mobile」で細かい設定やログの確認ができるので、ガーミン製デバイスを既にお持ちの方は一元管理できて便利ですよ。
心拍データ転送モード中のスマートノーティファイ(通知)
気になっていた「Edge 520J」や「Zwift時のANT+ドングル」を相手に心拍数を送信する「心拍データ転送モード」ですが、このモードの時も「電話の着信」や「メール、LINEなどの着信」といった通知は問題なく行われます。
手首にバイブが走り、数秒間は心拍数でなく、通知の概要が表示されます。さすがGarmin!
ちなみに「ノーマルvivosmart」はANT+で心拍データを受信表示できるので、「vivosmart HR J」を心拍データ転送モードにして、そのデータを「ノーマルvivosmart」で見るという無意味なこともできます。(笑)
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