購入した自転車用品をこのブログで紹介していますが、その際撮影した写真の出来がどうもよろしくありません。
何となく暗い感じになるので、室内灯以外に照明を使ってみることにしました。
「NEEWER CN-160 LED ビデオライト」開封の儀
最初ホムセンでデスクに付けるようなアーム付きのスタンドライトを購入しようと思っていたのですが、結局ホットシューに付く専用品にしました。
LEDが160個ついているそうです。

本体の他に「背面のバッテリーボックスのフタ」とフィルター2枚「オレンジ&ホワイト」、そのフィルター2枚を収納できる「ケース」がついています。
パナ・ソニーの5種類のバッテリーと単3電池が使えます。
無難に汎用性の高い充電式の単3電池を使うことにしました。
根元の部分は前後およそ180°曲がります。

三脚固定用のネジ穴があります。
ベルボンの三脚用のクイックシューを取り付けてみました。
三脚に乗せるとこんな感じです。
側面のダイヤルで電源のOn/Offおよび無段階の輝度調整ができます。
フィルターなし・オレンジ・ホワイトの3種類の光を当てることができます。
撮影してみた感じ
使用した機材は「Nikon D5200」と「AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED」の組み合わせです。
室内照明(蛍光灯)のみ

逆光に近い感じなので、顔が暗くなっています。
オレンジフィルター(照度:弱)

暗い感じはなくなりました。
オレンジフィルター(照度:強)

蛍光灯の存在が薄れ、こちらから光が当たっている印象です。
これを使えば暗い感じになるのは避けられそうです。
光の強さや当て方を勉強しないと…。
それにしても適当に撮ってもいい感じになる「ダンボーのかわいさ」と「マクロレンズの性能」のコンビは凄いです。
コメント