雑誌を見て気になったジェントスの「XB 007LP」というテールライトを購入してみました。
この機会に手持ちのテールライトをレビューしてみたいと思います。
CATEYE「オムニファイブ」
コスパが良いので人気商品のようです。
ところがこのライト、サドルバッグにクリップで装着していると段差の衝撃で落とすことが良くあります。幸い今まで気づいて回収できていますが…。
アマゾンのレビューにも同様のコメントがありますね。
しかし改めて説明書を読むと「クリップをサドルバッグに取り付けて使用しないでください。自転車の振動で外れる場合があります。」と注意書きがありました。マジか!
とは言うものの、やはりこのクリップを使ってサドルバッグに取り付けたい。
そこで最近はクリップの口の部分を輪ゴムで留めています。
視認性ですが、「ラピッドモード」でのLEDの点滅が派手で目立ちます。
メーカー情報によると単4電池2本使用で約120時間持つそうです。
一応、防水仕様になっているようです。
Bikeguy 「トライスター レッド」
ミニベロ「CDR214」用に購入したものです。
背面がサドルバッグに取り付け可能なクリップ構造になってます。
こちらのクリップは固めでライド中に落とさない、というか固すぎてサドルバッグに嵌めづらい!!
ドライバーか何かで広げながら装着しないといけないぐらい固いです。
視認性ですが、コンパクトな本体からは想像できないくらいに目立ちます。
付属のベルクロを使ってヘルメットに付けている方も多いようですね。
本体の周辺部分が黒バージョンもあります。
キャットアイ リフレックスオート(TL-LD570R)
近所のイオンのセールで1000円になっていたので、子供の自転車用にと思って購入したものです。
一番の売りは「暗い時に振動を検知すると自動点灯する」ことです。
また大きいので、もし電池が切れてもリフレクターとして役立ちます。
難点は「フタが外れやすいこと」や「防水性能が期待できない」ところです。
レビューを読んで購入直後からフタの縁をセロテープで巻いているので、実際にフタを落としたことはありませんが…。
自動点灯は魅力的なのですが、ロードバイクには似合わないかなぁ…。
Moon「COMET」
私一番のお気に入りのテールライトです。
凄く明るくて、しかもスタイリッシュでカッコいい!
同じ製品ですが、別ブランドの「B.B.Boro」としても販売されています。
Bianchi 「1LED リアライト」
初めてビアンキを購入した方の多くが買ってしまうであろうアイテムです。
単独のリアライトとしては実用的ではないですね…。
ヘルメットに付けたりして補助的に使う分にはいいと思いますが。
ファイバーフレア(Fibre Flare)
シートステイ両側に取り付けて走っている人を初めて見た時に「うわ!カッコええ!」と思い、すぐ検索して購入しました。
コンサートで使うペンライトみたいな感じですね。
これも補助的に使っている方が多いようです。
色や長さにバリエーションがあります。
赤の長短両方持っていますが、短い方が使い勝手がいいと思います。
ジェントス「XB 007LP」
今回購入したテールライトです。
業界初の「光源にLED導光板」というフレーズに惹かれました。
イメージとして最近の車のテールランプみたいな「面で光る」感じを想像していたのですが、まさしくそんな感じです。
縦横どちらでも取り付け可能ですね。
点灯した状態です。点灯→速く点滅→ゆっくり点滅の3つのモードがあります。
短辺の両端から光が出ていますね。
ハッキリ見えるし、美しい光り方です。
もうちょっと細くて充電式の物が出たら、「COMET」とどちらにするか迷いますね。
手持ちテールライトを配置換えして、これをCDR214に付けることにしました。
コメント