【自転車】Zwiftを始めました

固定ローラー台を購入した最大の目的である「Zwift」を始めました。

ちなみにZwift(ズイフト)とは、こんなサービスです。(サンスポ様のサイト)

今年もエントリーした菰野ヒルクライムの為にもできるだけトレーニングをしたいところですが、仕事が終わってから寒い冬場の夜道を走りに行くことはとても億劫です。

ロードバイクに乗り始めた頃は「雨天じゃないのに室内でローラーなんてもったいない!」って感じだったのですが、時間効率を考えるとローラーもいいかな?って思う様になり、Zwiftを知ってから「冬場の平日はこれでいいや」と考えるようになりました。

外を走りに行こうとすると着替え等、準備に時間がかかるんですよね。

それが室内だったら、レーパンとビンディングシューズだけでもいいわけです。(実際は上も着ていますよ(^^;))

てなわけで「Zwiftやりたい」→「固定ローラー買おう!」となったわけなのですが…。

Zwiftプレイ画面

視点切替が可能です。デフォルトの視点です。

Zwiftを始めるために必要な機器

  1. ロードバイク
  2. ローラー台
  3. 各種センサー
  4. パソコン
  5. ANT+ドングル
Zwiftプレイ画面

夜道でこんな人いたら怖いです。

①ロードバイク

MTBやママチャリでも可能だと思いますが、サイコンの初期設定時のようにユーザー側でタイヤ周長を設定できませんので、700C以外だとZwiftで表示されるスピードがおかしくなると思います。

②ローラー台

理想は「スマートトレーナー」と呼ばれるコンピューターで負荷の調節ができるタイプですね。

例えばZwiftのサーバーから「(仮想)コースが登り坂になったから負荷を大きくしろ」という信号を受信すると、ローラー台が指定された負荷に自動調節してくれるという優れモノです。

実際の映像に合わせて、自分のローラー台の負荷が勝手に変わる。

もはやシミュレーターですね。ただし高価です。

 

 

正確な数値に拘らなければ普通の固定ローラー台でも十分楽しめます。
なお同じ負荷で一定のペースで漕いでいても、登りや下りになるとZwift上では自動的にスピードが加味(増減)されます。

おっ!しんどくないのに凄いスピード出てるじゃん!

と思ったら下り坂のシーンだったりとか…。

Zwiftプレイ画面

競り合っているようで、実は順調に追い抜かれている場面。

私が購入した「ミノウラ LR340」だと、7段階に調節できる負荷のうち2番目に軽い「1」に設定するように指定されています。

Zwift 固定ローラー台 負荷設定

現在はローラー台の種類を選ぶと、設定すべき負荷の数値(Use Setting~)が画面に表示されます。

Zwiftで固定ローラー台を使う際の負荷設定一覧(Zwift.com)

Zwift指定の負荷でライドすることで、パワーメーターがなくてもある程度の精度を持った仮想パワー(zPower)が表示されるようです。

他にZwiftが想定している条件は「700Cx23mmのタイヤ、100PSIの空気圧」などあるようですが、そもそもローラー台へロードバイクをセッティングする時の負荷装置へのタイヤの押しつけ具合でかなり負荷が変わると思いますので、あくまでも参考値って感じでしょうか?

仮想パワー「zPower」を使用する際のセッティングの注意点(Zwift.com)

どうでもいいことですが、下のZwiftのサイトに乗っている「Not  Supported」写真のノリ、好きです。(笑)

Zwiftがサポートしているトレーナー(ローラー台)一覧(Zwift.com)

③各種センサー

私のように普通の固定ローラー台を使う方は

  • スピードセンサー
  • ケイデンスセンサー

は必須です。更に

  • 心拍モニター
  • パワーメーター

があるとなお良しって感じですね。

ただし注意点として、センサーの無線通信の規格が「ANT+」のものでないといけません。

(参照)「ANTの基礎」(BEATCRAFT様のサイト)

Cateye製サイコンや、スマホをサイコン代わりにしている人はセンサーはおそらく「Bluetooth」なので現時点ではNGです。

ただしβテストの段階に来ているので、そのうち正式にサポートされると思われます。

「ZwiftのBluetooth規格センサー対応について」(Zwift.com)

(追記 2016年6月13日)

下記リンク先の情報にあるように、Bluetooth規格のセンサーとのペアリングも実用段階に入っているようです。Bluetoothのセンサーを持っていらっしゃる方は、ANT+のセンサーを買う前に一度お試しください。(スマホ&アプリは必須?)

私はGarmin Edge510Jのセンサー類を流用していますが、問題なく使用できています。

「スピード兼ケイデンスセンサー(Garmin GSC10)」

磁石なしでハブやクランクに巻いて使う新型センサー「Garmin BIKE SPEED」もサポートされています。

「プレミアムハートレートセンサー」

ちなみにZwiftをプレイするのにサイコン本体は不要です!

ですから将来ガーミン製サイコンの購入を考えていらっしゃる方なら、Zwift用に先にセンサー類を揃えて後でサイコン本体のみを購入するというのも一つの手ですね。

Zwiftプレイ画面

こんなサイクリングコースがあったらなぁ…。

④パソコン

WindowsでもMacでもOKですが、スペックがショボイと描画で固まるかもしれませんね。

推奨スペックはこちら。(Zwift.com)

私は去年購入したDellのInspiron 14 3000シリーズという安めのノートPCを使用していますが

  • CPU:インテル® Celeron® プロセッサー 3205U (2M キャッシュ, 1.50 GHz)
  • メモリ:4GB シングル チャンネル DDR3L 1600MHz (4GBx1)

というスペックながら、特に問題ないようです。OSはWindows10です。

⑤ANT+ドングル

「ドングル」という言葉を初めて聞いたのですが、PCのUSBポートに挿してライセンス認証などを行う小型デバイスの俗称だそうです。

Zwiftで使う「ANT+ドングル」とは、ANT+規格のセンサー類と通信するためのPC側の窓口になるデバイスのことですね。

ニッチなデバイスで、あまり種類が多くないのですが私は下の商品を購入して使っています。

ANT+ USBドングル

パッと見、スティックメモリみたいです。

ANT+ USBドングル

またPC(ドングル)とロードバイク(スピードセンサー等)の距離が離れている場合、USB延長ケーブルで距離を縮めた方が通信が安定するようです。自転車のすぐ横にノートPC置いたりする方は大丈夫だと思いますが。

ちなみにガーミン純正のドングルもあります。

このガーミン純正のANT+ドングルですが、ペダル型パワーメーターの「Garmin Vector 2J」を買うと同梱されています。

Zwiftを始めるにあたって、Vectorを購入する方は別途買う必要がありませんのでご注意を。

【Garmin】パワーメーター「Vector2J」降臨!

2016.04.23

衝撃の事実!Zwiftは3本ローラーでも可能だった?

Zwiftでは普通の3本ローラーでもプレイできるのですが、設定画面で3本ローラーを選択すると、パワーメーターが必須となり、所有しているパワーメーターを選択しないと先へ進めなくなります。

しかしチート的ではありますが、適当な固定ローラーを選んで各種センサーとペアリングしてしまえばZwiftのプログラムはユーザーがどの固定ローラー使っているかということは識別できないので、そのまま3本ローラーで遊べると思います。もちろん負荷が軽いので実際よりもいい数値が出ると思いますが、雰囲気を楽しみながら運動するという目的なら、既に3本ローラー持っている方はわざわざ固定ローラーを買い足さなくても十分かなと思うのですが。

最近になってサポートされていないトレーナー(ローラー台)について、「Unlisted Rollers」という選択肢が追加されました。ミノウラの3本ローラー(LiveRollシリーズ)もこれを選択すればOKだと思います。

Zwift 3本ローラー

ただしこれはあくまでも対応するローラー台を持っていない方に「取り敢えずZwiftの雰囲気を感じてもらうための選択肢」だそうで、(パワーメーターがない場合)Zwift上で出せるパワーの上限は「400W」に制限されるようです。

(参照)Zwiftのサポートサイトページ(英語)

Zwiftプレイ画面

幻想的なナイトライドです。

大画面のTVがあれば臨場感がアップ!

40型液晶TVとPCをHDMIケーブルで接続しました。

Zwiftプレイ画面

HDMIケーブルでTV接続すると大画面で臨場感UP!

やはり画面が大きいだけで「おぉ、すげぇー!!」ってなります。(笑)

モチベーションを高めるためにTEAM Skyグッズを飾っています。(^^;

Zwiftサイト上での設定や入力作業については下記のサイトが参考になります。

(参照)「かぴばらいだー」様のブログ (さあ、一緒にZwiftやろう! (1) 導入編)

Zwiftプレイ画面

スマホアプリを使ってオンライン上でメッセージを送ったり、エルボ(笑)を繰り出せたりします。

タイミングがいいと別府選手やプロの方々とコース上で出会えます。

Zwift 別府選手

別府選手のプロフィール画面です。

Zwift 別府選手

仮想空間とはいえ、同じ場所を走れて幸せです。

室内トレーニングがとっても楽しくなるZwift、おススメです!

現在はスマートトレーナーに買い替えてZwiftを楽しんでいます

当初ミノウラの固定ローラー台LR340でプレイしていましたが、結局スマートトレーナーの「Elite Qubo Digital Smart B+」に買い替えちゃいました。下の関連記事もどうぞ。

(追記 2016年6月9日)

プロモコードで限定ジャージをゲットする方法

Zwiftではアバターのカスタマイズができます。

ジャージもあらかじめ何種類か用意されていますし、ライダーレベルが上がると新しいアイテムを入手できます。

それ以外に「Promo Code」と呼ばれるコードを入力することで、違うデザインのジャージを追加でゲットできます。

多くはスポンサーのオリジナルジャージという感じですね。

実際にどんなプロモコードがあるのか、下記のサイトにまとめられています。

入力方法はZwiftにログインしてコース上に出た後、キーボードの「P」を押すとプロモコードの入力画面になります。

ピナレロ&ドグマのように期間限定で終わってしまっているコードもありますのでご注意ください。

(参照)http://www.titaniumgeek.com/cycling/zwift-promo-code-2/

ログイン後のスタート画面に「イベントへの参加メニュー」が追加されました

画面右上にもうすぐ行われるライドイベントが表示されるようになりました。

Zwift イベント参加メニュー

参加したい場合はカーソルを合わせて、クリックすればいいようです。

Zwift イベント参加メニュー

カーソルを合わせると「JOIN?」と表示が変わります。

こちらのイベント参加に関してはスマホのアプリからも可能です。下記の公式サイトをご参照ください。

Zwift公式のイベント予定に記載されていないグループライドは、下記のリンクに掲載されているようです。

(参照)https://teamup.com/ks4861763bd63ce3d8/

(追記 2016年12月21日)

アニメ「ろんぐらいだぁす!」とのコラボ企画「LongRiders AGEAGE Ride」に参加しました。

Zwift LongRiders AGEAGE Ride

イベントをタップすると、ルールなどが書かれています。

Zwift LongRiders AGEAGE Ride

イベントに参加する前に、プロフィールの自分の名前を変更しておきます。

名前の最後にイベントを表す文字列を追加します。

今回の場合「AGEAGE」を名前の最後に追加してね、ということです。

スマホだとメニュー左下「SETTING」→「PROFILE」を選択すると、自分の名前を変更することができます。

「First Name」から「Last Name」に移動して文字列を追加します。

Zwift LongRiders AGEAGE Ride

スタート2分前に倉田亜美ちゃんの声でレース説明がありました。(^^♪

黄色い矢印の人がイベントのリーダーです。この方のペースを目安にライドを楽しみましょう!

Zwift LongRiders AGEAGE Ride

イベント中は勝手にジャージが変わります。今回は「ろんぐらいだぁす!」のジャージですね。プロモコード「GoLongRiders」でゲットできたのですが、現在は配布が終了しているみたいです。

(追記 2017年1月24日)

1年間Zwiftをプレイしてきて分かったことは

「パワートレーニングにはまると、ワークアウトばかりするようになり、スマートトレーナーの自動負荷調整機能はほとんど使わなくなる」

ということです。

ワークアウト時、パワーメーターをZwiftにペアリングしていると、スマートトレーナーの負荷は固定された状態になります。(どの程度の負荷で固定するかは「Zwift Mobile Link」アプリの「Resistance」でライド中に調節できます。)つまり、負荷を段階調整できる固定ローラー台を回しているのと実質同じです。

パワーメーターを購入する予定が当分ないなら、スマートトレーナーを購入して「W数測定」や「自動負荷変動」の恩恵を受けることもアリだと思います。

しかしスマートトレーナーの出すW数がパワーメーターほど正確でなさそうな点や、実走でパワー測定ができない点を考えると、スマートトレーナーよりパワーメーターを優先して購入した方が幸せになれそうな感じです。パイオニアのペダリングモニターも片側だけなら6万円ぐらいになってきていますしね。

将来パワメを購入予定なら普通の固定ローラー台でも十分だと思いますよ。

  • 贅沢コンボ 「パワーメーター」+「スマートトレーナー」
  • コスパ最強 「パワーメーター」+「普通の固定ローラー台」
  • パワーメーター購入予定なし 「スマートトレーナー」

私は当初ミノウラの固定ローラー台「LR340」を使い、その後スマートトレーナーである「Elite Qubo Digital Smart B+」に買い換えました。

LR340は負荷ユニットの円盤の位置を動かして、後輪のタイヤへの押し付け具合を自分で調整する「固定式」です。Zwiftの仮想負荷に合わせるためには空気圧を100PSにして、メーカー指定の押し付け具合にして…などの作業を毎回行わなければならず、とても面倒でした。(パワーメーターがあれば神経質にやらなくてもいいのですが。)

ですから「自重式」のQuboに買い換えたときはセッティングの楽さに喜びました。

(手軽過ぎてトレーナー用タイヤの空気圧管理を怠るデメリットもありますが…(^^;)

しかしある時、固定式から自重式に変えて失ったものに気が付きました。

それは「メンテナンス台代わりにならない」ということです。

固定式の場合、負荷の円盤をタイヤに接触しないようにしておけば、クランクを回して後輪を空転させることができます。

つまり、固定ローラー台でディレイラー調整ができたんですね。

それが自重式だと無理です。いや、腕力に自信があればできなくはないですけど…。

そしたらいつの間にか、ミノウラさんから「自重式・固定式」両対応の固定ローラー台が発売されていました。

これからZwiftを始めるなら、「LR541」と「パイオニアの片方」の組み合わせが最強かもしれません。

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